晴
ある血族の一人が死んだ。悲しいという気持ちは、曖昧になっていくようすのときに十分先払いしていた。
一つの区切りが出来てどう転ぶだろうか、どうしたいのだろうか。
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自意識過剰である限り抜けられない輪っかのようなものがあって。
円環のような、無限階段のような、緊箍児のような。
雨
期待も何も、初期配属にたいして深い意味はない。
雨、晴
05:23起、23:20帰
午前、PC単純作業、頭が痺れる。昼310円夜
午後、デイリーな事例に対して、それらごとに考え込んでしまっている。「何をしないか」を決めるセオリーを忘れている。
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「病んでる?」と問われれば「だいじょうぶ、へいき」と答えざるを得ない。
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そんなつもりではなかった。申し訳ないと思っている。